Friday, March 1, 2019

北欧に学ぶ、オシャレで機能的な5つのインテリア術


スカンジナビア・インテリアと呼ばれる北欧、主に、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、フィンランドなどで主流のスタイルは、ここ北米でも非常に人気が高く、お洒落度の高いインテリア術として格段な地位を誇っています。

北欧といえば、ムーミンやマリメッコなど、私たちにも馴染みの深い可愛らしいものが多く、また誰もがお世話になっていると思われる大型家具店「IKEA」もスウェーデン発の企業です。

さて、本記事では、北欧インテリアを参考にする際の5つのコツをご紹介します。
なぜ、北欧インテリアに世界中が憧れ、羨望するのか。
ぜひ、この5つのコツを抑えて、あなたのおうちのインテリアも北欧風にレベルアップしてみませんか?

  


1.ニュートラルな色合いで統一し、飽きないシンプルな美を追求

まず、北欧のインテリアの基本中の基本といえるのが、ニュートラルな色で統一されている、ということです。
ニュートラルな色、とは、主に、白、アイボリー、グレー、アイスグレー、くすんだブルーなどです。
これらの色は、シンプルであって飽きがこない、いわば高貴で正統派なカラーチョイスであるといえます。
もちろん、マリメッコなどのアクセント柄やカラーも登場してもよいのですが、それらが映える理由も、基本にあるニュートラルな色合いで統一されているからこそ、なのですね。



2.明るめカラーのフローリング

床、といえば、ダークカラー、濃い茶色やこげ茶などが主流ですが、北欧インテリアでは、白やライトグレーなど、明るい色味の床が基本です。
床の色が明るいと、家具やインテリア小物も映えますし、なによりお部屋全体が驚くほど明るく広々と感じ、また清潔感・オープン感をグッと増す効果もあるのです。

3.自然の秘めたパワーが主役

北欧の人々は、自然と融合して暮らす達人です。
地球のリズムを大切に、季節の移ろいを楽しんで生活します。そのような人々の精神は、彼らの愛するインテリアにも如実に反映されており、自然の美しさが最大限に活かされています。
たくさんの植物を取り入れることはもちろんのこと、家具や小物も、自然の木の素材を上手く使ったデザインを重宝します。

4.自然光をこよなく愛する
冬季の日照時間が制限される北欧では、太陽の日差しに対して特別な敬意が払われています。
自然光を愛する人々は、大きな窓(床から天井まで)を取り入れたデザインで、なるべくたくさんの自然光をおうちの中に取り入れようとします。
天井窓(スカイライト)なども、おうちに入ってくる自然光の量を拡大する一つの良い案です。




 5.環境保全意識の高い暮らし方、ミニマリスト

北欧の人々の自然愛は、環境保全に対しての高い意識にも繋がっています。
大量消費文化のアジアや北米とは異なり、無駄のないミニマルな生き方が主流です。
おうちにある持ち物にも無駄がなく、物は少なくシンプルな暮らしです。
必要最低限なものだけ揃えて暮らす、それだけで、彼女たちのお家はスッキリとシンプルで、いつも片付いて見えるのです。


いかがでしたか?北欧の人々のインテリア術に惹かれる何かがありましたか?
お家のお洒落度をワンランク上げたい方は、是非ご参考になってみてくださいね。

Saturday, February 2, 2019

急な来客にも売却にも困らない、いつも綺麗な自宅をキープする4つのコツ


日本に比べ、引っ越しや不動産売買をお気楽に身軽に繰り返すカナダ文化。
特に、近年のバンクーバー不動産マーケットでは、物件の購入・売却を繰り返して多くの利益を得た方々もたくさんいらっしゃるでしょう。
また、現在のマーケットの変遷期の最中に、今度こそ近々理想のマイホームを手に入れたい、と希望していらっしゃる方も多くいらっしゃると思います。
しかし、一概に不動産売買と言っても、実際に自宅売却をし、次なる物件を購入するには、それなりのプロセスが必要となります。
特に、自宅を売却するプロセスは、利益を最大限に生みだすための売却準備にそれなりの時間が要されるでしょう。


 本記事では、売却を考えていらっしゃる方も、そうでない方も、急な来客にも売却にも困らない、いつも綺麗な自宅をキープする4つのコツをご紹介します。
どれもシンプルなことですが、忙殺の日々に追われる現代人は、なかなか実践できていないことかもしれません。
何より、来客の予定も売却の予定もない場合でも、家(おうち)がきれいに片付いていると気分がいいものです。愛着もより一層わきますし、そこに住む家族一人一人の心まで浄化されるでしょう。
誰でも出来る簡単なコツですので、是非実践してみてください。



1.朝食後、15~30分の掃除を毎朝の日課に。

誰でも皆さん、朝食後、キッチンのお皿を洗ったり、片づけたりすると思います。そのタイミングで、キッチンから玄関まで、各部屋を一気にサッとお掃除してしまいましょう。現代では、掃き掃除をされている方は少ないと思いますので、掃除機をかけ、棚や家具の上の埃は、簡単にクイックルワイパーなどで取り除きましょう。家に埃をためないこと、毎日コツコツ綺麗にすることで、大掃除などは必要なくなります。良いエクササイズにもなりますし、いったん日常化してしまうと、案外簡単に実践可能です。




2.〝ながら掃除″を意識。


お料理をしながら、シンクやカウンターを磨いたり、コンロやコンロ回りのタイルの汚れを拭き取ったり、キッチンは使う度に目につく汚れをなるべく綺麗にするようにしましょう。油回りはそれでも、定期的な掃除が必要にはなりますが、このちょこちょこと綺麗にする「ながら掃除」をしていれば、定期的な掃除も最小限で済みます。また、バスルームも、使う度に地道に掃除しましょう。汚したらすぐ綺麗にする、そうすれば、汚れの度合いも酷くなることもなく、トイレ掃除を億劫に感じることもなくなります。


3.収納キャパを超える持ち物は処分する

カナダの物件は、収納スペースが豊富です。クローゼットやキャビネット、パントリーなど、すべてが和式に比べてビックサイズですので、かなりの収納スペースがあるはずです。それに加え、クローゼット・オーガナイザーや、収納容量に優れた棚などを設置すれば、かなりの容量のものを収納できるでしょう。それでも収納する場所がなく、あちこちに物が散乱している場合、明らかに持ち物を多すぎるといえます。収納可能容量を超えた持ち物に関しては、一刻も早く断捨離しましょう。身も心もフッと軽くなりますよ。


4.「とりあへずここに入れる」ボックスを作る


最後に、まだチェックできていない郵便物や、読みたいと思ってとってある雑誌や広告など、居住空間に散らかりがちなアイテムを1つの箱にまとめられる「とりあへずボックス」を作りましょう。できれば、その箱を収納するスペースも、棚の中やコーヒーテーブルの下などに確保できるとさらにスッキリします。



いかがでしたか。ぜひ、参考になさってみてください。
(売却の際にも、この4つを常日頃から実践してくださっていると、大変助かりますので(笑)どうぞよろしくお願いいたします。)

Sunday, January 20, 2019

こんな時代だからこそ、自然の温もりを取り入れるお家を目指す

皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年も、たくさんのクライアント様の方々のご厚意とご協力に助けられた一年でした。
読者の皆様も含め、いつも愛を以て応援して下さる皆様に、
この場を借りて厚く御礼を申し上げますと同時に、
新年も引き続き、温かくご指導・ご鞭撻頂けますよう、何卒よろしくお願いいたします。



2019年。時代はますます殺伐とし、著しく進捗するデジタル化の波を受け、
さらにテクノロジーに支配される世の到来が予想されています。
スマートフォンやタブレットの普及を受け、
SNSやソーシャルアプリでのコミュニケーションが肥大化する一方で、
人と人が面と向かってコミュニケーションをとる機会が著しく減っている、
んな乾いた寂しい時代が到来しています。
それは、社会現象にとどまらず、各家庭をも着実に蝕んでいるようです。
家族間のコミュニケーションが史上最低レベルに減っている、
そんなデータもあちこちで見かけます。

もちろん、テクノロジーの発展は、私達の生活を格段と便利にしてくれるものです。
ここ数年新築で建てられた家には、
ありとあらゆるテクノロジーが至るところに駆使されており、
例えば暖房や照明のスイッチの切り替え一つをとっても、
音声アシスタント機能による声がけでオン・オフが出来たり、
世界中からオンラインでの遠隔操作が可能になっています。
機能的で画期的な恩恵を受けることができる一方で、
前述したような家庭内の問題が取り上げられていることは、やはり見逃せないでしょう。
テクノロジーに対峙する唯一の力は、自然の力だと私は思うのです。

そして、特に家(おうち)という家族が集い、
またそれぞれが社会や学校などから戻ってよそ行きの鎧を脱いて寛ぐ場に、
真の安らぎを与えるものは、テクノロジーではなく、
偉大なる自然の恵みだと切に思うのです。
現に、私がリアルターとして数々の物件をお客様と見て回る中で、
お客様の滞在時間が自然と長くなる物件は、
木の温もりが溢れるお家であったり、
グリーンが生き生きと息づいているようなお家の場合が多いのです。
自然豊かなカナダとは言え、都市部に暮らす私達は、
日々コンクリートや人工的な光に囲まれて生活しています。

こんな時代だからこそ、本来の自然のパワーを拝借し、
例えば棚やベッドやテーブルなどの家具を自然木材にこだわってみたり、
生きた植物をインテリアに取り入れてみたりしながら、
暮らしの質に癒しと安らぎを取り入れてみることが大事なのかもしれません。
そのようにして、暮らしに真の心地よさがもたらされたとき、
家族の一人一人が自然と集いやすくなり、
また心や肩にのしかかる無言のテクノロジーの圧力から解き放たれ、
会話の量も質も増えていくのではないかと思うのです。