Saturday, December 1, 2018

冬のオープンハウスを勝ち抜く4つのコツ


12月。
あっという間に今年も終盤を迎え、寒さがひと際厳しくなってまいりました。
通常、カナダの不動産がよく動く時期は、春と秋、冬の間はあまりマーケットに動きがない時期ではありますが、何らかの理由で、冬に販売を強いられるケースも存在します。
そんな冬の不動産マーケットでスムーズに売却を実現するちょっとしたコツを今回の記事ではご紹介したいと思います。



1.冬の暗い季節には、照明の温かさが大事!



夕方前から既に薄暗く、日中も雨の日はどんよりとしてしまうカナダ。お日様の光が足りないこの季節こそ、完璧な照明を整えることが非常に大切になります。おうちの中に切れている電球はないか、各部屋の明るさは足りているか、入念にチェックしましょう。そして、オープンハウスや見学受け入れの際には、必ずすべての部屋(バスルームや寝室も含め)の電気を事前に灯しておきましょう。また、一戸建てやタウンハウス物件の場合、屋外の照明も重要です。真っ暗なドライブウェイよりも、適切にライトアップされた敷地に入っていくほうが、圧倒的に心地よさが増します。また、クリスマスの季節は、植木や外壁にセンス良くイルミネーションを施すのもよいアイデアでしょう。 

2.きちんと暖房を入れ、暑すぎず寒すぎず、快適な室温を保っておく!



この時期のオープンハウスの最大の落とし穴は、寒すぎたり暑すぎたりする不快な室温です。まず、寒すぎるお部屋は、来客された人々に全くもって歓迎されている気を起こさせません。さらに、寒いと居心地が悪いので、落ち着いて内覧を進めることができません。冷たい空気は、人々を苛立たせ、物件を気に入るどころか、あら探しをさせてしまいます。また暑すぎる室温も、この時期厚着をしている来客にとっては不快であり、息を詰まらせてしまいます。内覧が予定されている30分前までには、家中を快適な室温(22度前後)に整えておきましょう。 

3.暖炉は必ずオン、ろうそくを灯して暖かさを演出!

火が燃える炎は、不思議と人間の心に温かさをもたらしてくれます。暖炉があるおうちの場合、内覧中に必ず暖炉の火を点けておきましょう。また、ダイニングテーブルやキッチンカウンター、バスルームカウンターなど、火が燃え移るリスクが少ない場所を選んで、ろうそくを灯しておくこともおすすめです。クローブやシナモンなど、冬の温かいムードを高めてくれるアロマキャンドルを焚くと尚良いでしょう。 



4.焼きたてのジンジャーブレッドクッキーをサービスする

焼きたてクッキーのおもてなしは、オープンハウスでは王道のサービスですが、特に寒さが冷え込むこの時期に、まだ温かさの残る焼きたてのクッキーのおもてなしは非常に効果があります。暗く冷え込む外気から、照明の灯る温かく、そしてクッキーの焼ける匂いの漂う空間へ導かれた人々のほとんどが、何とも言えないほっと心が温まる思いにさせられることでしょう。


いかがでしたか。
もちろん、上記4つのコツに加え、行き届いた清掃と整理整頓による清潔感、適切な家具の配置やステージングによる見栄えなども成功の必須条件となってまいります。
マーケットが活発でない冬のこの季節ならではの戦略で、ストレスの少ない売却を目指しましょう。

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