Saturday, August 3, 2013

サマー★アート★キャンプ

バンクーバーの7・8月はとっても清清しい季節!坊は、今まで通っていたデイケアを卒園し、夏休みも兼ねて、7月の最終週にサマー・アート・キャンプに参加してきました。グルーポンで見つけたこのプログラム、月曜から金曜まで5日間、午前中3時間みっちりアートを体験できるプログラムです。

North Vancouverのとあるスタジオにて、2歳から5歳の幼児向けに開催されました。クラスのサイズは、全部で9名。坊は2歳なので、もちろん最年少でした。

日本語が飛び交うデイケアとは一転、白人系の先生に白人系のクラスメート。もちろん、みんな英語しか話しません。一方で坊の主言語は、日本語と中国語。英語の聞き取りはかなり上達してきたものの、まだまだ流暢に話せるレベルではありません。言語だけではなく、クラスで唯一のアジア系。そういった意味でも、今回の取り組みは非常に重要な体験だったと思います。

プログラムの内容は・・・

1日目: イントロ、名前アートの作成
主に色鉛筆を使い、名前を書いた紙に自由に絵を描きます。
坊は、大好きな長いヘビ(3匹)と、ゴミ収集車(2台)を描きました。

2日目: 自然オブジェクト
公園に葉っぱ、石、木の枝などを拾いに行き、 自由にお絵かき。
油絵のイントロ。
絵の具を自由に使ってお絵かきし、大変なことに!!! 笑

3日目: キャンバスに自分のポートレート画を描く。
絵の具と筆を使って。
坊は自分の顔を描く、という指示に従わず、ケーキを描きました。笑

4日目: 石のデザイン。指人形の作成。
坊は最近絵本の影響でハマっている「おばけ」をモチーフにした指人形を作りました。

5日目: フェイスペインティング。
これも絵本の影響で大好きな「桃太郎になること」をリクエスト。めっさ和風。
モンスターやフェアリー、バタフライ、キャットなどの周りとのギャップがやばし、でした。笑


一番のチャレンジは、やはり言語の壁。他の子供たちが5日間を通してどんどん距離を縮めているのに対し、どうしても輪に入りきれない坊。見ていて少し胸が痛みましたが、助け舟を出さずに見守っていました。時々、孤独感や、状況を理解できないストレスから、態度が乱暴になったり、他の子供に意味のない言葉を叫んだりしてしまった坊。鉛筆を掴んで振り回し始めたときはさすがに何かしないと、と思い、子供たちの間に入って通訳をしました。今まで坊のことをどこか白い目で(理解できない人物として)見ていたほかの子供たちが、私が坊が日本語で何を言ってるのか、を英語で伝えた瞬間、みんないっせいにニッコリと坊に笑いかけました。それがとってもとっても嬉しかった様子の坊、今まで孤独感を我慢していたからこそ、なおさら、顔をくしゃくしゃにして笑い返していました。

やっぱりコミュニケーションは社会性を高める上で一番大事なポイントだということを再確認した5日間でした。今後は英語を話す友達との交流も徐々に増えていく年齢なので、行政のプログラムや日々の会話の中でも少しずつ英語を導入していくことにしました。

ただ、わたくし、おかあさんは頑固に日本語バリバリでいきますよ~~~!!笑 

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